2013年11月20日水曜日

Safari 6.1アップグレードトラブル

少し前にソフトウェアアップデートでSafari 6.1がリリースされていました。まだ、Mountain Lionを使っています。すぐには上げず、SafariStandなどのPluginや機能拡張が対応しているのを確認・最新版にして、アップグレードしようとしました。
ところが、インストールしたSafari 6.1を起動しても途中で止まったままになり起動しません。調べてみたらGlimsというプラグインをインストールしていたのを忘れていました。Glimsは、/Library/Internet Plug-Ins/というディレクトリにインストールされるため、うっかり見逃していました。
Glimsは、Safariのタブの幅を一定幅以下にしたり、タブにfaviconを表示する機能があります。元々の使用目的はタブを一定の幅以下にすることでしたが、SafariStandにもその機能が含まれていますので、この際使用を止めることにしました。
アンインストールは、/Library/Internet Plig-Ins/からGlimsのプラグインを削除するのではなく、Glimsのインストーラに入っているアンインストーラを使う必要があります。
アンインストール後は、特に問題なくSafariが使えています。

ちなみに、今インストールしている機能拡張とプラグインは以下の図のようなものです。

AdBlockerとParty Pooperは、インストールしてはいますが使っていません。機能的には現在見ているページから第3者のページの表示を制御するという点で似ていると思います。
今のところは、Incognitoで、FacebookやGoogle Analyticsを第3者ページということで外すようにしています。広告はそれほど気にならないのですが、アクセス情報が収集というかトラッキングされているのが気になりますね。

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