システム環境設定で、好みのデスクトップピクチャをランダムな順序で表示している人も多いと思います。
また、ディスプレイのサイズに比べて画像が小さい場合は、タイル状に配置する方が見栄えがよい場合もあるかと思います。
ところが、たまに「タイル状に配置」が選べなくなる場合があります。
そのようなときは、一旦、画面全体に表示などの他の表示方法を選ぶと、タイル状に配置が選べるようになります。
それだけといえば、それだけですが、ときどき迷うので。
2014年3月26日水曜日
2014年3月9日日曜日
Firefox24 ESRと旧バージョンの同時使用
前のエントリーで、旧バージョンのFirefoxからFirefox24 ESRにアップグレードしたという記事を書きましたが、ここではそれらを同じMacに同居させる方法について書きます。
ここでの使用バージョンは、Firefox 16.0.2とFirefox 24 ESR (両方共日本語対応版)です。確認したOS バージョンは、Snow Leopard (OS X 10.6.8)、Mountain Lion (10.8.5)です。
アップグレードの、大まかな手順は以下の通りです。アプリケーションフォルダ内やFirefoxのブックマークや履歴等が保存されているプロファイルを操作しますので、必ずバックアップを取ってから実行してください。
では、順番に説明します。Firefox24 ESRを事前にダウロードして、Firefox自体は事前に終了しておきます。
1. アプリケーションフォルダのFirefox.appをFirefox16.0.2.appにコピー
Finderでアプリケーションフォルダを開き、Firefox.appを見つけます。
マウスで選択し、command + Dキーを押すとコピーできます。
するとFirefox のコピー.appというファイルが出来ますので、名前をFirefox16.0.2.appなどに変更します。
2. Firefox16.0.2.appアプリケーションパッケージ内の必要な修正
1.でコピーしたFirefox16.0.2.appのアイコン上でマウスを右クリックして、「パッケージの内容を表示メニュー」を選択します。するとパッケージ内のファイルが表示されますので、カラム表示にすると編集するファイルを探しやすいと思います。
編集するファイルは、以下の4つです。
(1) Contents/MacOS/application.ini
(2) Contents/MacOS/firefox
(3) Contents/Info.plist
(4) Contents/Resources/ja.lproj/InfoPlist.strings
(1) Contents/MacOS/application.ini
(2) Contents/MacOS/firefox
内部は、以下のようになります。
#!/bin/sh
/Applications/Firefox16.0.2.app/Contents/MacOS/firefox.x -P Firefox16.0.2 -no-remote
firefoxシェルスクリプトで行っている内容ですが、firefox.xと名前を変更したファイルに対し、Firefox16.0.2というプロファイル(後で作成します)を指定して起動します。また、-no-remoteオプションにより、Firefox16.0.2が自分用のプロファイルの場所をデフォルトとして変更しないので、Firefox 24 ESRが混乱する(アドオンをチェックしたりする)ことを避けられます。
(3) Contents/Info.plist
このファイルの修正で、アクティビティモニタ、Dock上、アプリケーションスイッチャー(command + tab)で見た際のアプリケーション名を、Firefoxではなく、Firefox16.0.2にできます。
エディタでInfo.plistを開き<key>のCFBundlenameを探し、次の行の<string>の内容のFirefoxをFirefox16.0.2に変更します。
<key>CFBundleName</key>
<string>Firefox</string>
(4) Contents/Resources/ja.lproj/InfoPlist.strings
CFBundleName = "Firefox";
を
CFBundleName = "Firefox16.0.2";
に変更します。
3. Firefox16用のプロファイルを作成する
3.1 Profilesディレクトリのコピー
ここでは、ターミナルで作業します。まずApplication Supportディレクトリに移動します。
$ cd ~/Library/Application\ Support
次に、プロファイルの入ったFirefoxディレクトリをFirefox16.0.2ディレクトリにコピーします。
$ cp -r Firefox Firefox16.0.2
3.2 Firefox16.0.2に古いプロファイルを認識させる
ターミナルで実行します。
$ /Applications/Firefox16.0.2.app/Contents/MacOS/firefox.x -p
以下のようなダイアログが出たら、続けるをクリックしてください。
以前にプロファイルを作成したことがある場合は、表示されないで次のダイアログが出るかもしれません。
新規プロファイルを作成…を選びます。
新しい名前をFirefox16.0.2と付けて、「フォルダを選択…」ボタンから、コピーしておいたフォルダ「~/Library/Application Support/Firefox16.0.8/Profiles/」を選びます。ki8xc…の部分はユーザーによって異なります。
ここで、「開く」を選び、元のダイアログウインドウで「完了」を選びます。
以上で、デフォルト以外にFirefox16.0.2というプロファイルが作成されます。
4. Firefox24 ESRをインストール(アップグレード)する
あらかじめダウンロードしていたFirefox 24 ESRのdmgを開き、Firefoxアイコンを/Applicationフォルダにコピーしてください。(前の記事も参照してください)
プロファイルの確認方法ですが、Firefoxを立ちあげて、ヘルプ -> トラブルシューティング情報…を選び、アプリケーション基本情報のプロファイルフォルダ項目のFinderで表示ボタンで確認することができます。
以前のバージョンのFirefoxでは、もう少し簡単に複数バージョンの同時使用ができていましたが、最近はFirefoxが起動時に見るファイルがApplication Support/Firefox/profiles.iniフォルダに固定されているのか、プロファイルを明示的に指定して、-no-remoteオプションで起動しないと混乱が起きるようです。
それから、Firefox 24 ESRで確認したところ、自分の使用しているアドオンは一応すべて対応していました。一部、動きがおかしいものもあるようですが、基本的にはESRを使う予定で、古いバージョンは使う必要はなさそうでした。
ここでの使用バージョンは、Firefox 16.0.2とFirefox 24 ESR (両方共日本語対応版)です。確認したOS バージョンは、Snow Leopard (OS X 10.6.8)、Mountain Lion (10.8.5)です。
アップグレードの、大まかな手順は以下の通りです。アプリケーションフォルダ内やFirefoxのブックマークや履歴等が保存されているプロファイルを操作しますので、必ずバックアップを取ってから実行してください。
- アプリケーションフォルダのFirefox.appをFirefox16.0.2.appにコピーする。
- Firefox16.0.2.appアプリケーションパッケージ内の必要な修正をする。
- Firefox16用のプロファイルを作成する。
- 最後にFirefox24 ESRをインストール(アップグレード)する。
では、順番に説明します。Firefox24 ESRを事前にダウロードして、Firefox自体は事前に終了しておきます。
1. アプリケーションフォルダのFirefox.appをFirefox16.0.2.appにコピー
Finderでアプリケーションフォルダを開き、Firefox.appを見つけます。
マウスで選択し、command + Dキーを押すとコピーできます。
するとFirefox のコピー.appというファイルが出来ますので、名前をFirefox16.0.2.appなどに変更します。
2. Firefox16.0.2.appアプリケーションパッケージ内の必要な修正
1.でコピーしたFirefox16.0.2.appのアイコン上でマウスを右クリックして、「パッケージの内容を表示メニュー」を選択します。するとパッケージ内のファイルが表示されますので、カラム表示にすると編集するファイルを探しやすいと思います。
編集するファイルは、以下の4つです。
(1) Contents/MacOS/application.ini
(2) Contents/MacOS/firefox
(3) Contents/Info.plist
(4) Contents/Resources/ja.lproj/InfoPlist.strings
(1) Contents/MacOS/application.ini
このファイルをエディタで開き、
[App]
Vendor=Mozilla
Name=Firefox
となっている部分を探します。
Name=Firefox
を、
Name=Firefox16.0.2に修正して、保存、終了します。
(2) Contents/MacOS/firefox
まず、firefoxを同じフォルダ内にfirefox.xと名前を変えます。
その後、エディタでfirefoxファイルを新たに作成します。内部は、以下のようになります。
#!/bin/sh
/Applications/Firefox16.0.2.app/Contents/MacOS/firefox.x -P Firefox16.0.2 -no-remote
エディタで修正、保存した後、ターミナルでファイルオーナーや実行権が、firefox.xと同じになるようにします。
$ cd /Applications/Firefox16.0.2.app/Contents/MacOS
$ chmod a+x firefox
$ chown [firefox.xと同じlogin id] firefox #idが異なる場合のみ実行
(3) Contents/Info.plist
このファイルの修正で、アクティビティモニタ、Dock上、アプリケーションスイッチャー(command + tab)で見た際のアプリケーション名を、Firefoxではなく、Firefox16.0.2にできます。
エディタでInfo.plistを開き<key>のCFBundlenameを探し、次の行の<string>の内容のFirefoxをFirefox16.0.2に変更します。
<key>CFBundleName</key>
<string>Firefox</string>
を
<key>CFBundleName</key>
<string>Firefox16.0.2</string>
<string>Firefox16.0.2</string>
に変更します。
(4) Contents/Resources/ja.lproj/InfoPlist.strings
このファイルの変更で、Firefox16.0.2アプリケーションが最前面になっている時のメニューバータイトルをFirefox16.0.2として表示できます。
このファイルは、UTF-16形式ですので、対応しているエディタかXcodeを使ってください。CFBundleName = "Firefox";
を
CFBundleName = "Firefox16.0.2";
に変更します。
3. Firefox16用のプロファイルを作成する
3.1 Profilesディレクトリのコピー
ここでは、ターミナルで作業します。まずApplication Supportディレクトリに移動します。
$ cd ~/Library/Application\ Support
次に、プロファイルの入ったFirefoxディレクトリをFirefox16.0.2ディレクトリにコピーします。
$ cp -r Firefox Firefox16.0.2
3.2 Firefox16.0.2に古いプロファイルを認識させる
ターミナルで実行します。
$ /Applications/Firefox16.0.2.app/Contents/MacOS/firefox.x -p
以下のようなダイアログが出たら、続けるをクリックしてください。
以前にプロファイルを作成したことがある場合は、表示されないで次のダイアログが出るかもしれません。
新規プロファイルを作成…を選びます。
新しい名前をFirefox16.0.2と付けて、「フォルダを選択…」ボタンから、コピーしておいたフォルダ「~/Library/Application Support/Firefox16.0.8/Profiles/」を選びます。ki8xc…の部分はユーザーによって異なります。
ここで、「開く」を選び、元のダイアログウインドウで「完了」を選びます。
以上で、デフォルト以外にFirefox16.0.2というプロファイルが作成されます。
4. Firefox24 ESRをインストール(アップグレード)する
あらかじめダウンロードしていたFirefox 24 ESRのdmgを開き、Firefoxアイコンを/Applicationフォルダにコピーしてください。(前の記事も参照してください)
プロファイルの確認方法ですが、Firefoxを立ちあげて、ヘルプ -> トラブルシューティング情報…を選び、アプリケーション基本情報のプロファイルフォルダ項目のFinderで表示ボタンで確認することができます。
以前のバージョンのFirefoxでは、もう少し簡単に複数バージョンの同時使用ができていましたが、最近はFirefoxが起動時に見るファイルがApplication Support/Firefox/profiles.iniフォルダに固定されているのか、プロファイルを明示的に指定して、-no-remoteオプションで起動しないと混乱が起きるようです。
それから、Firefox 24 ESRで確認したところ、自分の使用しているアドオンは一応すべて対応していました。一部、動きがおかしいものもあるようですが、基本的にはESRを使う予定で、古いバージョンは使う必要はなさそうでした。
Firefox24 ESR版をインストールしました
今さらという気もしますが、Firefox 24のESR版にアップグレードしました。アップグレードしてはアドオンの対応を確認して、が面倒になりいつのまにかそのままにしていました。セキュリティ的には非常によくないので、このままにするよりESR版を使うことにしました。
ESR版はExtended Support Releaseの略で、本来、企業や教育機関など特定のバージョンを長期にわたって使用する組織に向けたリリースです。
私は個人ユーザーなので、ESR版についてあまり調べていなかったのですが、以下の理由でアップグレードすることにしました。また、ライセンス的に個人ユーザーをすべて排除しているようではありません。
以上から、Firefox 16からFirefox 24 ESRへアップグレードしました。
アップグレード自体は特に難しくありません。
(もし、Firefoxの旧バージョンとESR版を同時に使用したい場合は、次の記事にその方法を書いていますので参考にしてください)
下記のリンクからFirefox 24.3.0esr.dmgファイルをダウンロードしてください。
http://www.mozilla.jp/business/downloads/
Macの場合は、dmgファイルをダウンロードしてから、ダブルクリックして、表示されたFirefoxアイコンをApplicationsフォルダにコピーすれば終了です。
ウェブページには法人向けとは書いてありますが、Firefoxを立ち上げても特に法人ユーザーですかなどの確認はありませんでした。
これで、少しは安心ですね。
ESR版はExtended Support Releaseの略で、本来、企業や教育機関など特定のバージョンを長期にわたって使用する組織に向けたリリースです。
私は個人ユーザーなので、ESR版についてあまり調べていなかったのですが、以下の理由でアップグレードすることにしました。また、ライセンス的に個人ユーザーをすべて排除しているようではありません。
- Firefoxはアドオンが便利でよく使っていますが、最新版にアップグレードするとアドオンが対応していなくて、アップグレードを断念する場合がありました。アドオンが対応していないのは、Firefox自体のバージョンアップが頻繁で、アドオン開発者がFirefoxに追随できないこともよくあるようです。
- 古いバージョンのFirefoxを使い続けることはセキュリティ的に危険なので、本当は好ましくありません。
- Firefox ESRのサポート期間は、そのリリース時から約1年です。その間は、セキュリティアップデートが6週間程度間隔で提供されます。また、ESR版の次バージョンとは12週間(3ヶ月弱)の重複期間が設けられることになっているので、アドオン開発者が追従できる可能性は高いと予想されます。短所としては、Firefoxの最新機能が使えない点が挙げられます。(注: 開発期間が変更されるようなので、上のリリース期間も少し変わるかもしれませんが、基本的なESRのスタンスは変わらないと思います)
以上から、Firefox 16からFirefox 24 ESRへアップグレードしました。
アップグレード自体は特に難しくありません。
(もし、Firefoxの旧バージョンとESR版を同時に使用したい場合は、次の記事にその方法を書いていますので参考にしてください)
下記のリンクからFirefox 24.3.0esr.dmgファイルをダウンロードしてください。
http://www.mozilla.jp/business/downloads/
Macの場合は、dmgファイルをダウンロードしてから、ダブルクリックして、表示されたFirefoxアイコンをApplicationsフォルダにコピーすれば終了です。
ウェブページには法人向けとは書いてありますが、Firefoxを立ち上げても特に法人ユーザーですかなどの確認はありませんでした。
これで、少しは安心ですね。
2013年11月20日水曜日
Safari 6.1アップグレードトラブル
少し前にソフトウェアアップデートでSafari 6.1がリリースされていました。まだ、Mountain Lionを使っています。すぐには上げず、SafariStandなどのPluginや機能拡張が対応しているのを確認・最新版にして、アップグレードしようとしました。
ところが、インストールしたSafari 6.1を起動しても途中で止まったままになり起動しません。調べてみたらGlimsというプラグインをインストールしていたのを忘れていました。Glimsは、/Library/Internet Plug-Ins/というディレクトリにインストールされるため、うっかり見逃していました。
Glimsは、Safariのタブの幅を一定幅以下にしたり、タブにfaviconを表示する機能があります。元々の使用目的はタブを一定の幅以下にすることでしたが、SafariStandにもその機能が含まれていますので、この際使用を止めることにしました。
アンインストールは、/Library/Internet Plig-Ins/からGlimsのプラグインを削除するのではなく、Glimsのインストーラに入っているアンインストーラを使う必要があります。
アンインストール後は、特に問題なくSafariが使えています。
ちなみに、今インストールしている機能拡張とプラグインは以下の図のようなものです。
AdBlockerとParty Pooperは、インストールしてはいますが使っていません。機能的には現在見ているページから第3者のページの表示を制御するという点で似ていると思います。
今のところは、Incognitoで、FacebookやGoogle Analyticsを第3者ページということで外すようにしています。広告はそれほど気にならないのですが、アクセス情報が収集というかトラッキングされているのが気になりますね。
ところが、インストールしたSafari 6.1を起動しても途中で止まったままになり起動しません。調べてみたらGlimsというプラグインをインストールしていたのを忘れていました。Glimsは、/Library/Internet Plug-Ins/というディレクトリにインストールされるため、うっかり見逃していました。
Glimsは、Safariのタブの幅を一定幅以下にしたり、タブにfaviconを表示する機能があります。元々の使用目的はタブを一定の幅以下にすることでしたが、SafariStandにもその機能が含まれていますので、この際使用を止めることにしました。
アンインストールは、/Library/Internet Plig-Ins/からGlimsのプラグインを削除するのではなく、Glimsのインストーラに入っているアンインストーラを使う必要があります。
アンインストール後は、特に問題なくSafariが使えています。
ちなみに、今インストールしている機能拡張とプラグインは以下の図のようなものです。
AdBlockerとParty Pooperは、インストールしてはいますが使っていません。機能的には現在見ているページから第3者のページの表示を制御するという点で似ていると思います。
今のところは、Incognitoで、FacebookやGoogle Analyticsを第3者ページということで外すようにしています。広告はそれほど気にならないのですが、アクセス情報が収集というかトラッキングされているのが気になりますね。
2013年10月30日水曜日
テレコムスクエアのクレジットカード情報流出 (2)
テレコムスクエアの情報流出は、私は対象ではないと思っていましたが、どうもひっかかっていたようです。
テレコムスクエアからお詫びとしてAmazonのギフト券(1,000円)の案内が送ってきました。
自分が当事者になるとは思ってもいなかったので、びっくりです。
クレジットカードは更新しているので大丈夫だとは思いますが。
このような内容でブログを書くことも、個人情報の特定の面からはよくないのかと思ったり。流出した情報を持っている人は、持っていない人より、私を特定するのははるかに簡単ですよね(確率的に)。
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