2013年3月28日木曜日

Macの移行の際、Office Mac 2011の解除を忘れたと思ったのですが

この間、Mac miniを2012 Late モデルに変更した後初めてOffice Macを起動しました。ほとんど使っていないのですが、Wordのドキュメントを見る必要がありました。

すると、Office Mac 2008は問題なく立ち上がったのですが、Office Mac 2011の方は、プロダクトキーを登録するようウインドウが表示されました。

2008版と2011版でライセンスの扱いが違うんだと思ったのと、古いMacで登録解除を忘れていたと気づきました。iTunesのIDは解除していたのですが。
古いMacも手元にはあるのですが、電源やディスプレイを挿し直したりしないといけないので、もう起動していません。

そこで、Office Macのライセンス解除について調べたら、2008はヘルプからライセンスの入っているplistファイルを削除すればライセンス解除できることがわかりました。後は、本体を消せばよさそうです。また、Remove Officeツールを使えばよいとのことでした。

2011の方は、http://support.microsoft.com/kb/2449755/ja によると、単にFinderでアプリケーションフォルダから削除して、Dockからも手動でアイコンを削除すればいいようです。
どちらも削除すればいいので簡単だとわかって安心したのですが、古いMacを再起動できるようにする方が面倒です。
厳密にはいけないのかもしれませんが、起動していないので大丈夫ということにして、
今度、古いMacを起動した時に忘れないようにしたいと思います。

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