2013年3月30日土曜日

LBT-AR300を再度交換したらノイズが減りました

クリップが折れて交換になったロジテックのBluetoothレシーバーLBT-AR300ですが、交換になった2台目は雑音が大きいものでした。前のエントリーの追記に書いています。

最初は再度交換しても雑音が大きいままかもしれないと思い、交換するか迷っていました。でも、結局ストレスに耐えられなくなり、3/28の会社帰りに交換してもらいました。

今度は、店員さんがロジテックに連絡を取ってくれ、在庫からの交換になりました。今度は待ちの期間がなく、使えない期間がゼロになり、対応の良さに感謝です。新横浜のビックカメラの店員さんありがとうございました。最初の時の店員さんが対応されたので、覚えてくれていたのかもしれません。

肝心のLBT-AR300ですが、iPhone5とペアリングし直して聴いてみると、明らかに今度の3台目の方が2台目より雑音が小さくなっています。1台目よりも雑音が小さいかもしれません。ゼロではないのですが、外で聴いている場合は外部の環境音で雑音はほとんど聞こえません。室内でボリュームを下げて聴くとさすがにわかりますが、室内では普段使わないので大丈夫ですね。

これで、一件落着です。もう、クリップが折れてもそのまま使い続けるつもりです。
ネットでも雑音が大きいというレビューや感想を見かけますが、個体差もあるようなので雑音がひどい人は交換してもらうのもいいかもしれません。ただ、まったくなくなることはなく、雑音が小さい個体でも気になる人は気になると思います。

それから、手でLBT-AR300の本体を包むように握ると雑音がほとんど聞こえなくなります。本体の半分程度を握るだけでもかなり雑音が小さくなります。また、音楽としての音質自体は悪くならないこと、iPhoneと近づけると雑音が大きくなるということも合わせて、何か対策できないか考えています。

個体差があることを考えると、遮蔽やフィルターの設定、部品品質、製造過程に問題があるのかもしれません。もっとも、根本の問題は、設計自体やオーディオ製品に対する考え方にあるとは思いますが、素人なのでこのくらいにしておきます。

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