2012年12月8日土曜日

Mac mini late 2012の外付けSSDへのMountain Lionインストール

外付けSSDへのMountain Lionのインストールですが、当初、起動時にキーボードのcommand + Rキーでネットワークインストールしようと思ったのですが、起動時にワイヤレスキーボードが認識されずにネットワークインストールできませんでした。
Apple純正のワイヤレスキーボードを使っているのですが、ログイン画面が出た後にキーボードの緑色のランプが点滅しているので、その時点で認識されているようです。
それとも、やり方が悪いのでしょうか。[追記あり]
USBフラッシュメモリーにインストーラを入れる方法もありますが、私の持っているUSBメモリーは4GBのため、使えませんでした。 DVD-RWドライブは故障中のPCに内蔵されていますが、すぐ使えません。

そこで、CarbonCopyClonerを使って見ることにしました。バージョンは、Mountain Lionではサポートされていない3.4.7です。
次のようなダイアログが出ますが、無視して起動ディスクをコピー元にして外付けSSDをコピー先にして実行しましたが、エラーなどが出ることもなく終了しました。

前後しますが、外付けSSDは、あらかじめDisk UtilityでGUIDパーティション付きで起動用ディスクとして使用出来るようにフォーマットしてあります。
コピーが終了した後、システム環境設定の「起動ディスク」で外付けSSDを指定して再起動したところ、特に問題なく使えています。
また、システム情報でSSDのパーティションを確認したところ、Recovery HD領域も入っていました。
お勧めするわけではありませんが、こういう方法もあるということで、自己責任でお願いします。もし不具合が出たらこのブログで報告したいと思います。

[追記]
http://support.apple.com/kb/TS3273?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
によると、Macの起動音が鳴っている時に、command + Rキーを押すようです。私は、起動音がする前から押し続けていたので失敗したようです。

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