2013年1月15日火曜日

キーボードショートカットの「次のウインドウを操作対象にする」を変更すると便利

アプリケーションの切り替えには、キーボード派の方は、command + tabキーやQuicksilverなどのランチャーを使う場合が多いと思います。
でも、Macを立ち上げて時間がたってくると、ウインドウをたくさん開き、同じアプリケーション内でもキーボードでウインドウを切り替えたいと思います。

そんな時に設定しておくと便利なキーボードショートカットのtipsです。

システム環境設定の「キーボード」の中に「キーボードショートカット」があります。
そこの左ペインの「キーボードと文字入力」の中に「アプリケーションの次のウインドウを操作対象にする」という項目があります。
Mountain Lionでは、「次のウインドウを操作対象にする」と名前が短くなっています。
アプリケーション間の切替えは、command + tabキーです。その逆方向の切替えがcommand + ` になっています。そのため、「次のウインドウを操作対象にする」をcommand + ` キーにすると覚えやすく、指の移動距離も短いためとても便利です。
USキーボードの場合、tabキーと` キーは上下隣ですので、USキーボードの人には特にお勧めです。
是非、使ってみてください。

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