それは、移動したいアプリケーションで複数のウインドウを開いていた場合、どれに移動するかわからない点です。特に別々のデスクトップ上にウインドウを開いている場合、操作が増えて不便です。
そんな時に使えるキーボード操作方法がありました。Snow Leopardでもできたので以前からあったみたいで、私が知らなかっただけですが、最近試行錯誤していたら見つけました。以下の手順で操作します。
- command + tabで起動されているアプリケーションの一覧を出す。
- command + 左右の矢印キーで移動したいアプリケーションを選ぶ。
- command + 上下矢印キーを押すと、そのアプリケーションのすべてのウインドウが表示される。
- 矢印キーだけ(commandキーは離す)で移動したいウインドウを選びreturnキーを押す。
すると、そのウインドウに移動できます。command + tabキーをよく使う人には向いていると思います。
また、これはDockに格納されたウインドウも選べますので、人によってはこっちの方が便利かもしれません。
画面の動きもちょっと面白いです。最後のreturnキーを押すときに、shiftキーを押してからreturnキーを押すと初めだけですがゆっくり動作するので動きがわかります。
このキー操作は、別のアプリケーションでなく同じアプリケーションでも使えます。上の操作手順で、2.の時に今使っているアプリケーションを選べばいいです。
同じアプリケーションの場合は、control + F3キーでもいいですね。ちょっと押しにくいですが。また、(fnキー +) F10キーもあるのですが、こっちは覚えられなくてあまり使っていません。
本当は、「次のウインドウを操作対象にする」に割り当てたcommand + ` キーで別のデスクトップにも移動できるといいのですが、別のデスクトップには移動してくれないようです。
また、これはDockに格納されたウインドウも選べますので、人によってはこっちの方が便利かもしれません。
画面の動きもちょっと面白いです。最後のreturnキーを押すときに、shiftキーを押してからreturnキーを押すと初めだけですがゆっくり動作するので動きがわかります。
このキー操作は、別のアプリケーションでなく同じアプリケーションでも使えます。上の操作手順で、2.の時に今使っているアプリケーションを選べばいいです。
同じアプリケーションの場合は、control + F3キーでもいいですね。ちょっと押しにくいですが。また、(fnキー +) F10キーもあるのですが、こっちは覚えられなくてあまり使っていません。
本当は、「次のウインドウを操作対象にする」に割り当てたcommand + ` キーで別のデスクトップにも移動できるといいのですが、別のデスクトップには移動してくれないようです。
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