ファイルを開いて中身を変更してから、command + Wでウインドウを消そうとすると、ファイルを保存するかどうかを尋ねるダイアログウインドウが出てきます。
ファイルの中身を元のままにして変更を保存したくない場合、Snow Leopardの時は、command + Dでウインドウが消えるアプリケーションがほとんどだったのですが、Mountain Lionでは逆にほとんどのアプリケーションでcommand + Dが効きません。
キーボードでウィンドウを操作対象にしてみるなどいろいろ試しましたが、だめでした。tabキーでフォーカスは移動しているようなのですが、そこから先はキーボードで処理できませんでした。
特にプレビュー.appでcommand + Dを使いたいと思っているのに使えなくてとても不便です。
プレビューはApplescriptableではないようなので、そちらからの解決も難しそうです。今のところは、command + Zを何回か繰り返して、ウインドウバーの赤ボタンの黒丸が消えてからcommand + Wを押しています。タッチパッドを使って普通にクローズボタン、変更を元に戻すも使うようになってきましたが、できればキーボードで簡単にウインドウを閉じたいと思っています。
なにかいい方法があれば教えて下さい。_o_
[3/27 追記]
匿名さんから、spaceキーを押せば青く縁取りされているキーを押せることを教えていただきました。
ありがとうございました。これで、困っていた操作が簡単になります。
spaceバーで青く縁取りされたボタンを押せます。
返信削除匿名さん、情報ありがとうございます。
削除「変更を元に戻す」を選択した状態でボタンが押せました。
returnとかescapeばかりに気がいっていました。